展览时间:2019.8.19—2019.8.25 (12:00—19:00)
展览地址:PlaceM 画廊 / 东京都新宿区新宿1-2-11近代大厦3F
東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅下車。駅より徒歩3分。
2番出口(大木戸門側出口)から地上に出て、新宿通りの交差点を渡って四谷方向(交差点を渡って左方向)へ直進、2つ目の角(cafe NIGAOとセブンイレブンの間の道)を右折し、最初のT字路の右手にあるタイル装のビル(1階は中華料理)の3階。
1600多年前,当陶渊明端着酒杯醉吟“结庐在人境,而无车马喧”的时候,我断定他一定是既自得又落寞。而当今社会,我们试图在水泥森林里寻找"心远地自偏"的人境时,却总被一股看不见的力量所摄住,“地偏心不远”往往是人们无法挣脱的魔咒。本应与人境相对的风景,也往往被人为地选择和改造,成为人们消费对象,成为人们逃离喧闹人境的想像物:所谓的“诗与远方”。但真相又是如何呢? “人境•暗语”摄影展的摄影师们,他们行走在人境与风景之间,以非虚构摄影的方式,构建了人、景、物三者相处的场域,在摄影叙事和意像隐喻的转换中,摄影师们各自提出了不同的问题和答案。当然,退出摄影给定的预设,我们还能提出这样的问题:这个社会需要摄影吗?摄影在社会演进中还能扮演怎样的角色?
参展作者:
董国咏
中国摄影家协会会员
1992年 毕业于南京师范大学美术系摄影专业,同年举办《故土情怀》个人摄影作品展
作品《春江水暖鸭先知》入选第一届全国妇女摄影展
作品《秋雨》入选第二十八届香港摄影沙龙年鉴
作品《我的父亲母亲》参加第16届平遥国际摄影大展北京函院联展
作品《郁》参加2017年中国丽水摄影节《zai江南》联展
作品《亚青寺觉姆》2018年获第十八届日本相模原市“摄影城市”摄影展优秀奖
董国咏
中国撮影家協会会員。
1992年に南京師範大学美術学科撮影専攻を卒業、同年「故郷の思い」撮影作品個人展を開催。
第1回全国女性撮影写真展に作品「春江水暖鴨先知」が入選
第28回香港撮影写真年鑑に作品「秋雨」が入選
第16回平遥国際撮影大会・北京函院グループ展に作品「私の父親と母親」を出品
中国麗水撮影大会(2017)「江南にあり」写真展に作品「郁」を出品
作品介绍
《废园》 统一嘉园建于上世纪90年代,是跟风央视影视基地唐城、三国城和水浒城等一波主题文化景区热潮,由省首个民营资本涉足开发的主题公园。依山傍水,气势恢宏,坐拥太湖绝佳风景资源。开园之初曾风光一时,但好景不长,不到五年时间便宣告破产。时光流逝,闭园沉寂十多年的统一嘉园已然变成“废园”。它饱经风霜,满目疮痍,镜头下不忍直视。 这盛衰转换间的“造园热”背后又是怎样的思考?
廃園
統一嘉園は20世紀90年代につくられ、江蘇省初の民間出資でできたテーマパークである。当初は中央テレビ局無錫映画、テレビ基地における唐城、三国城、水滸城などのテーマ別文化観光地にならったものである。統一嘉園は緑の山や清らかな湖に囲まれ、壮麗な太湖の絶景を有している。開園当初は絶大な人気を得ていたが、それは長続きせず、五年も経たないうちに終わりをつげた。時が流れ、世間に忘れられて十数年も静寂に眠り続けた統一嘉園はすでに「廃園」となった。風雨にさらされてきたその凄まじいすがたを、カメラのレンズを通してみても見るに耐えない。
その盛衰の背後にある「造園熱」をどのように考えていけたらいいのか?
陆伟杰
1976年生。居住在中国无锡,工商管理硕士,旅行者,丝路学者,摄影师。足迹遍布世界上60多个国家,探索人文和历史,对东西方文化传播和丝绸之路以及中国古建筑多有研究和著述。
2016年开始在《旅行》杂志上作专栏作者
2017年入选敦煌研究院《从巴米扬到敦煌》学术研究班。
2018年探索丝绸之路,参与法雅姿贴佩考古发掘
2019年 代表中国参加中俄粟特学考古会议并做专题报告
陸偉傑
1976年生まれ、中国無錫市に在住。経営学修士(MBA)、シルクロード学者、カメラマン、旅人。
世界60か国以上を旅しつづけ、人文や歴史を探索してきた。東西文化交流の諸相やシルクロード、及び中国の古い建物に対して多く研究しており、関連の著書もある。
2016年より『旅行』誌のコラムニストを務める。
2017年に敦煌研究院の「バーミヤンから敦煌へ」学術研究班に入選された。
2018年にシルクロードを探索し、メルツの発掘調査に参加した。
2019年に中露ソグド研究の考古シンポジウムに出席し、中国側の代表として発表と講演を行った。
作品介绍
《切尔诺贝利》
1986年4月26日凌晨1点23分47秒,乌克兰普里皮亚季附近的切尔诺贝利核电站四号反应堆发生爆炸,连续的爆炸引发大火并释放大量辐射物质进入大气层,这场灾难造成放射性尘埃覆盖了大面积区域,灾难放出的辐射剂量是二战时期广岛原子弹爆炸的400倍以上。乌克兰,白俄罗斯和俄罗斯都遭到了严重污染。
这组照片拍摄于2016年,现在的切尔诺贝利以及距离切尔诺贝利几公里之遥的普里皮亚季已经完全被大自然所占领了,人类科技本应该造福人类而在这里反而是完全限制了人类的活动。以核电站为中心半径30公里为政府列为管制区域,无法自由进出。时至今日,当年核事故造成的阴影仍深刻的影响着乌克兰以及白俄罗斯人民的生活。
作品紹介
チェルノブイリ
1986年4月26日午前1時23分47秒(モスクワ時間)、ウクライナのプリピャチの近くにあるチェルノブイリ原子力発電所4号炉が爆発した。連続の爆発で大火を起こし、大量な放射性物質が大気中に放出された。この災害によって広い地域の大気圏が汚染され、放射性物質の量は第二次世界大戦時広島に投下された原子爆弾による放出量の約400倍となった。ウクライナ、白ロシア(ベラルーシ)及びロシアまでがひどく汚染された。
この一連の写真は2016年に撮影されたものである。現在のチェルノブイリ及びそこから数キロも離れたプリピャチ地区はすでに大自然の世界となった。人類のために創り出された科学技術にも拘わらず、結果的に人類自身の活動を制限することに至った。原発から半径30km以内の区域は政府により立入が制限された。今でも、原発災害による深い影響はウクライナ及び白ロシアにいる人々の生活に及んでいる。
潘君杰
1982年出生,无锡新区韩企行业经理,摄影爱好者
2007年 正式走上摄影之路
2012年 作品参加《岁月影痕》现实主义影像联展
2012年 作品《鼋渚春光》在“伟泰杯”环保摄影大赛获入选奖
2013年 作品《旁观》获“郑和人力资源杯“无锡青年摄影大赛提名奖
2014年 作品《动物园》参加无锡首届金快门摄影节
2016年 作品获“耘林生命公寓”蒲草文心手机摄影大赛优秀奖
2017年 作品《迷域》参加丽水摄影节
潘君傑,男,1982年生まれ。無錫新区韓国系企業のマネージャー、アマチュアカメラマン。
2007年 本格的にカメラマンへの道を歩み始める
2012年 現実主義グループ写真展に作品『歳月の影の痕跡』を出品
2012年 「偉泰杯」エコフォトコンテストに作品『鼋渚の春景色』が入選
2013年 「鄭和ヒューマン-リレーションズ杯」無錫青年撮影大会に作品『傍観』が入選
2014年 第一回無錫「最高シャッター」撮影大会に作品『動物園』を出品
2016年 「耕林ライフ-アパートメント」蒲草文心スマホ撮影大会に作品が入賞
2017年 麗水国際撮影大会に作品『迷域』を出品
作品介绍
《于•近处》
我们是草,渺小的草,零星点点散布在这大千世界,却都有着共同的目标,努力向前奔跑,奔向更宽广的田野上,追寻着梦的翅膀,奔梦路上霞光满天,奔梦路上却也荆棘丛生,朦胧的意志有时会迷失自己,分岔路太多有时会迷失方向,或许可以放慢脚步,定格瞬间,享受当下,人生无处不风景,你就是别人眼中的一道风景,此时此刻,我们的梦就在前方,踏实的走好脚下的每一步,小草也会盛开出迷人灿烂的花儿。
近く・から
我々は草であり、非常に微小な草である。この大いなる世界に点々とばらまかれていながら、同じ目標を持っている。努力して前に向けて走り出し、夢の翼を探そうと、より広い田野へと走り続けていく。夢にたどるまでの道には、澄みわたる青空も見えるし、いばらが乱れ茂る前途も見えるかもしれない。心が揺れれば自己を失い、岐路が多すぎて方向も迷ってしまう。ペースを緩めて、素敵な一瞬を捉え、今を十分に楽しもう。人生に素敵な景色は多くあり、あなたもある人にとっては良い風景ではないでしょうか?今、我々の夢はまさにこの先にある。しっかりと一歩一歩進んでいくと、小さな草でもいつか美しい花が咲くでしょう。
杨学群
自由摄影人,1975年9月生,1995年考入军校并入伍,2013年转业,中校军衔。现为公务员。
2017年《巷愁》参加平遥摄影节《市井方言》联展
2017年《巷愁》参加丽水摄影节《Zai江南》联展
撮影者紹介:
楊学群、フリーカメラマン、1975年9月生まれ。1995年に軍学校に入学、そして軍隊に入り、2013年に軍隊から転業、中佐であった。現在は国家公務員である。
2017年作品『巷の愁』が平遥撮影大会における「市井・方言」写真展に参加
2017年作品『巷の愁』が麗水撮影大会における「江南にあり」写真展に参加
作品介绍
《至此一游》
旅游是一种感受:感受不一样的风土人情、不一样的文化内涵、感受不一样的地形地貌,感受没有工作、环境造成的压力的惬意和闲暇带来的轻松愉悦。
“中国式旅游”就是走马观花式旅游,不管是名山大川还是名胜古迹。都希望在在最短的时间内看最多的景点。在很多人看来,旅游就是到一个地方摆个POSE,拍张照片,证明“到此一游”,至于旅游地的风光到底好在哪,那里有什么文化底蕴和特色,此番旅游的目的是什么,大概很多时候被无意识地忽略掉了,旅游本身的快乐远远不及在朋友圈里获得大家的称赞和羡慕来得强烈。另外,名胜的过度开发也已经使一些景观失去了它存在的意义。
“中国式旅游”繁荣的背后,是国人的旅游形式和意识的浮躁。
旅とは、感じる過程である:異なる風土や人情、文化を感じ、様々な地形や景観を感じる。また、ストレスの溢れる職場や生活環境から離れ、その心地よさと閑暇をリラックスに感じる。
「中国式の旅行」というのはどこの名山や名水、もしくは名勝や古跡へ行くにもかかわらず、表のものだけを見るという形にとどまる。人々は短い時間でできるだけ多くの観光スポットに行くことをのぞんでいる。彼らにとって、旅行はただ観光スポットに行って、「ここに参上」の証として定番ポーズで写真を撮ることである。そこにある風景の美しさや文化の中身と特色乃至旅行本来の目的は、もはや知らないうちに見過ごされてしまったようである。旅行そのものの楽しみより、モーメンツに写真を載せて他人からの「いいね」と「羨ましい」獲得のほうが楽しいことになったようだ。また、過度な開発により、観光名所が存在する本来の意味をなくした場合も少なくない。
「中国式の旅行」が盛んになった現象の背後には、中国人の浮ついた旅行の形式と心が映されている。
袁徐庆
江南大学数字影像副教授,硕士生导师。2014国家艺术基金摄影资助人才,德国哈内姆勒[Hahnemuehle FineArt]认证实验室主管,英国BBC合作摄影师。
专业经历
2004 作品《草本年华》获21届全国摄影艺术展银奖及最佳黑白艺术单项奖
2011 上海香地艺术中心、常州运河美术馆、无锡程及美术馆,“突围与重构”摄影艺术展
2011 作品“路过的时代”组照获首届全国青年摄影大赛优秀作品奖
2012 "锦溪杯"全国青年摄影大赛优秀奖
2012 获色影无忌“2012中国新锐摄影师十杰”称号
2014 中国国家艺术基金摄影资助项目获得者
2014江苏省摄影理论论文征集评选论文奖
2015中国摄影家协会“伯奇杯”全国创意摄影大赛推荐委员
2015 入选中国邮政“中国文化艺术名家纪念票”专辑
2016 作品“广厦”参加2016台北国际摄影艺术交流展,获沈昭良、陈敬宝“评审推荐作品”
2017 作品《父辈的航标》参加日本相模原摄影艺术邀请展
2017 作品《父辈的辉光》参加中国摄影家协会宁波艺术中心《对话:异时空的影像观看——中外摄影六人展》
2018 作品《草本年华》入选全国摄影艺术展览60年摄影精品回顾展
2018 作品《吴桥西路》组照被国家艺术基金收藏,并选为滚动资助项目
袁徐慶
江南大学デジタル映像学科准教授、大学院生の指導教員。2014年度国家芸術基金撮影部門受賞者、ドイツハーネミューレ社[Hahnemuehle FineArt]の認証スタジオ主管、英国放送協会BBCの提携カメラマン。
略歴
2004 第21回全国撮影芸術展にて作品「草の青春」が銀賞及びモノクロ芸術写真特別賞を受賞
2011 上海香地芸術センター、常州運河美術館、無錫程及美術館にて開催された「突破と再構」芸術写真展に参加
2011 第1回全国青年撮影大会にてシリーズ作品『通り過ぎた時代』が優秀作品賞を受賞
2012 「錦溪杯」全国青年撮影大会にて準優秀賞を受賞
2012 色影無忌・「2012中国新鋭カメラマン十傑」の称号を獲得
2014 中国国家芸術基金撮影部門寄付項目を獲得
2014 江蘇省撮影理論論文コンクールにて優秀論文賞を受賞
2015 中国撮影家協会より主催する「伯奇杯」全国創意撮影大会の推薦委員
2015 中国郵政のシリーズ「中国文化芸術名家記念切手」に入選
2016 2016年台北国際撮影芸術交流展に作品『広厦』を出品;沈昭良、陳敬宝「審査推薦作品」の称号を獲得
2017 「2017フォトシティさがみはら」に作品『親世代の道しるべ』を出品
2017 寧波芸術センターにて中国撮影家協会より主催された「対話:異次元の映像観覧――中外撮影六人展」に作品『親世代の栄光』を出品
2018 作品『草の青春』が全国撮影芸術展覧60年間優秀作品回顧展に入選
2018 シリーズ作品『呉橋西路』が国家芸術基金より収蔵、同時に寄付項目として入選
作品简介
《空房间》
灰房间里装着褪色的记忆;红房间里盛着新鲜的欲望。我掀开一片又一片时间的门帘,走进那些完全不同的房间。
相机的记忆总是比我好些,在双镜头的作用下,那些房间里的结构、布局、人、物,都事无巨细的被曝光、定位、登记,并一次次地提醒自己曾经在场。维度的提升更容易使我回到已经离开的房间,一切似乎都近在眼前,触手可及。当你以为正在这个房间里徜徉的时候,它其实已经离你越来越远。我们先后出现在同样的房间里,但彼此却不能相见。每个房间既是私密的,又是开放的,它接纳了我,也将接纳其他人,只是众生经过的时间,于它来说只是拍摄的那一瞬。
每次快门声就是告别的寒暄,每次闪光便是最后一瞥,相机为我打包了曾经在场的证据,并在此呈现在您面前,只是我们之间隔了一片时间的门帘。
空室
灰色の部屋には色褪せた記憶が積み重ねており、赤の部屋には新鮮な欲望が満ちている。時間の暖簾をくぐりながら、全く異なる部屋の中に、私は次々と入っていった。
自分よりもカメラの方が記憶はよいらしい。ダブルレンズを通せば、それらの部屋の間取り、その中にいる人や物、何もかもが細かいところまで露出されて固定され、そして刻まれる。それを見る度に、自分がそこにいたことを思い知らされる。次元上昇により、すでに離れた部屋への回帰も容易になり、すべてが手の届く目の前にあるように感じられる。と同時に、自分がその部屋の空間を逍遥していると思い込んだ最中、実はもうそこから遠ざかっていったのだ。我々は同じ部屋に相次いで姿を現せるが、お互いに会うことはできない。個々の部屋は閉鎖的でありながら開放的でもあるゆえに、私だけでなくほかの人をも受け入れてくれる。ただ、部屋自身にとって、一人一人がそこで過ごす時間は写真を撮ったその一瞬に過ぎない。
シャッター音はお別れの挨拶、フラッシュは見納めの一瞥になる。カメラは自分がそれらの部屋に存在した証拠を集めてくれた。
周伟
中国摄影家协会会员 雅昌签约摄影师
1965年生。现工作生活于无锡,在某建筑设计院工作。
2012年开始接触摄影;
2013年-2016年多次有部分作品获奖和刊登在《中国摄影》杂志。
2016年在上海举办《中国物件》个人摄影展,同年《中国物件》参展2016第16届中国平遥国际摄影大展,和西双版纳摄影双年展。
2017 年9月作品《2012年的那一场雪》参加第17届平遥国际摄影大展,并获得优秀摄影师奖。
2018年部分作品参加第18届平遥国际摄影节画廊展。
周偉
中国撮影家協会会員、雅昌芸術サイトの契約カメラマン。
1965年生まれ。江蘇省無錫市に在住、某建築デザイン事務所に勤務。
2012年よりカメラマンの道を歩み始める。
2013年-2016年作品が数回にわたり受賞し、かつ『中国撮影』雑誌に掲載。
2016年に上海にて『中国物件』写真個展を開催。同年、第16回平遥国際撮影大会及びシーサンバンナ写真展に『中国物件』を出品。
2017年に第17回平遥国際撮影大会に作品『2012年のあの雪』を出品、優秀カメラマン賞を受賞。
2018年に第18回平遥国際撮影大会ギャラリー展に出品。
作品介绍
《造景》
第一次拍摄到一张这样的人造景观,只是觉得好玩。当这个场景越拍越多后,发现她们重构了一个与我们社会平行的一个世界。从古代的神话传说到当今世事,到远景,甚至外来文化等等。不管她们是一种民俗活动的灯会或宣传需要,这些人造景观无不映射出我们人类对这个世界种种希望,同时也是对我们的一种规劝和驯化……
造景
このような人工造景を初めて撮った時は、単におもしろいと思った。しかし、こうした場面を多く撮るにつれ、それは現実社会と並行するもう一つの世界をつくりあげたのではないかと気がついた。昔の神話・伝説から昨今の世相や未来の光景まで様々なものがあり、さらに異世界の外来文化もある。民俗行事や祭りの宣伝などにも関わらず、こうした造景は我々人間が世界に対して抱いたある種の期待が現れている。と同時に、それも我々自身にとって一種の教えと馴らしになるのではないか…
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